- 2019/3/9
宇治紬物語館ギャラリーでは、「江戸から大正のギャラリーコレクション」をテーマとして、「宮古上布藍絣着物(大正)」「木綿地桐紋武者絵筒描幟(大正)」を展示しております。貴重な古布をぜひご覧ください。
- 2019/2/5
- 2018/11/1
- 2018/10/12
- 2018/06/22
【ご来館 感謝企画】 宇治紬物語ギャラリーでは「ネットを見て」と言ってご来館いただいた方に、リバーシブル巾着1つとコーヒー1杯を無料でサービス中!

宇治紬物語館ギャラリーでは、「江戸から大正のギャラリーコレクション」をテーマとして、「宮古上布藍絣着物(大正)」「木綿地桐紋武者絵筒描幟(大正)」を展示しております。貴重な古布をぜひご覧ください。
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「宇治紬物語」は、北は北海道から南は与那国島まで、全国織物産地の銘品を取り揃えております。
織物産地に出向き、織物作家より直接買い付けしており、常時、二千点の織物商品をご用意しております。
その織物(作品)はほとんどが一品物でございます。
紬、絣は手織りにこだわり、作家名、産地証、品質証等を完備しております。
2015年9月、世界文化遺産の「平等院」を見下ろす宇治川の対岸に、「宇治紬物語館」がオープンいたしました。
紬と絣、古代衣装をご覧いただける展示館として、
また個展などに使っていただけるレンタルギャラリーとして、
この抜群の立地を、ぜひご活用ください!
一日(9時~22時の間の8時間) 20,000円
一週間 100,000円
延長料金 一時間につき 3,000円
(いずれも税別価格)(電気代・水道代込み)
「商品芸術」とは、織りの財団の理事長であり手織物流通士の山田標件氏が平成十二年十一月、著書「紬と緋ー二十一世紀への織り人たち」を出版したときに、手織物を職業としている方々に贈ったことばです。
「商品芸術」は、商いの品として、学問と技術をもって美を形象に表現したものである、と定義しました。すなわちそれは、地域の歴史と伝承、伝統をもち、高度の技術をもった職人が、売ることを目的として創作した芸術であり、売れるものこそが、商品芸術として進歩と発展を果たし、継続されるのです。
毎年秋に「駒ヶ根シルクミュージアム」(長野県駒ヶ根市)で「現代手織物クラフト公募展」が開催されています。
全国各地で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロになることを目指す方たちが創作した、独創的で優れた織物作品を展質し、広く織物愛好者に向けて紹介するとともに、自立の道を拓く支援の場となることを目的としています。全国にはまだまだ、たくさんの「金の織り人」が埋蔵されています。