紬と絣の伝承館 宇治紬物語

越後くびり絣 雲に鶴模様(薄香色)

越後くびり絣は、伝統的な越後縮(麻織物)の技法を絹に応用した、絹の光沢が美しい絣織物です。

雲に鶴模様(薄香色)
  • 新潟
  • 越後くびり絣

手織り着尺 女性 単衣/袷仕立て

小売価格(税込):180,000

参考価格(税込):171,000

素材 絹100%
作者 小杉静雄(新潟県十日町市)
色柄 薄香色 雲に飛鶴模様
仕立 女性 単衣/袷仕立て
寸法 幅(外巾) 40cm 長さ13m10cm
納期 寸法確定後約60日

※定価180,000円(税込)のところ、ネット限定価格(5%割引)で承ります。
なお、御仕立て代も消費税込みの価格です。

※商品の色目は画像とは少々異なる場合がありますので、本品の御仕立てのご用命の際は、
一度お手元で色目、風合いなどご確認頂いた後、ご返送ください。返送料は無料です。

越後の魚沼一帯は、豪雪地帯ゆえに、空気中の湿度が高く、盆地特有の気候として織物に適している地方です。このような気候風土が、麻織物の原料となる苧麻(からむしとも言う)の生産に最適で、越後上布や越後縮を生み出しました。

越後くびり絣は、伝統的な越後縮(麻織物)の技法を受け継ぎ、19世紀中頃に絹織物に応用して誕生した絣織物です。縦絣と横絣を自在に駆使して表現する繊細な絣模様が、絹の光沢と結びついて落ち着いた風合いを出しています。

絣のくびりは、手つむぎ糸の束に染色する際、模様の絣部分だけをあらかじめ糸でくくり、染料が染みこまないようにする技法です。
糸束に直接着色して模様を付ける「すり込み絣」とくびり絣を使用した織物で、大変手間がかかる作業です。

経糸に生糸を使い、緯糸が真綿のため単衣、袷のどちらにでも使用したて頂けます。

※くびり絣は宇治着物物語オリジナル十日町絣の商品名です。
※十日町絣(越後くびり絣)は昭和57年に経済産業省の伝統的工芸品の指定をうけています。

※本品は緯糸に本真綿を使用為、多少の横段は発生する場合がありますのでご了承お願い致します。

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